PERFECT参戦結果 体験談

パーフェクトプロデビューから2戦目!成長した部分と意気込み

こんにちは、ちゃーりーです!

6/23日(日)の第15戦東京大会に出場します。

PERFECTプロ資格を取ってから2戦目の試合となります。

今回は

  • 前回と違うところ
  • 予選ロビンの対戦相手
  • 大会への意気込み

についてお話したいと思います。

前回と違うところ

前回のPERFECT横浜のデビュー戦を経て、色々と変わりました。

フォーム

プロの動画をよく観察し、上手な人の話や動きを見て色々試行錯誤しました。

スタンスは右側から立ち、左半身を締め、ダーツを横ではなく下から持って行き、ユーミングをなくし、そのままセットし、引くというシンプルな形に変えました。

少し力みやすいので、落ち着いてセットアップすることを心掛けています。

セッティング

セッティングも超長ロングストレートから短めトルピードに変更しました。

現在主に使用しているバレルはKZシリーズのKnightです。

正直、物凄く迷いました。

様々なセッティングを試しに試し続けて一応この形で一度落ち着いたので、今回はこちらのセッティングで出ようと思います。

練習方法

今まではあまり何も考えずに投げ込んでいましたが、PERFECTデビュー戦の大敗で反省点だった「飛び」と「シュート力」の特に「飛び」について考え、聞き、投げ、記録するといったプロセスでダーツの上達を目指しました。

具体的な練習方法としては、その日によって様々ですが、

  • セパレートブル6ラウンドアウト
  • PPD30以上

この二つを意識して練習しました。

幸いなことに練習に付き合って下さる方がおり、セパレートでPERFECT予選モードを結構頻繁にやることができました。

https://enjoydarts.info/perfectproaki8hours/

実力

レーティングで言えば、現在はフェニックスで14、ライブで11くらいです。

2ヶ月でフェニックスレーティングが2、ライブが1上がりました。

セパを結構練習した甲斐もあり、20トリプルへの苦手意識も徐々に薄れてきました。

しかし、まだセパレートのPPD平均は23~27くらいで、本番でロビン抜けするには非常に厳しい数値です。

会場について

PERFECT東京では、東京ダーツスタジアムが使用されます。

練習でよく行く場所なので、少し気持ちが楽です。

出場人数を考えるとかなり狭くて暑くなりそうなので、コンディションに気を付けたいと思います。

今回、一般の方はロビン後の入場可能となっておりますので、ご注意下さい。

ちなみにダーツスタジアム池袋をこないだ取材をしました(笑)

https://enjoydarts.info/dartsstadiumikebukuro/

ロビンの対戦相手について

予選8組目 A自分 B飯田稔 C柴田純平 D首藤大樹 E石塚将司

という組み合わせになりました。

飯田稔選手についてはどうやら今年は今大会初出場のようなので、まだ情報はありません。

柴田純平選手は現在41位の非常に上手な方です。一度お会いしましたが、気さくな方でした。学芸大学でLucciというお店をやっているようです。

柴田純平選手vs伊良部昌貢2018年PERFECT東京の試合動画がありましたので、よかったらどうぞ。

首藤大樹選手を検索している時にyoutubeで首藤選手vs津村選手の試合動画を見つけました。安定感があり、上手でした。身長が高く、プレッシャーを感じます。

石塚将司選手は通称ウタさんというとても個性的で面白い方です。

詳しくはサムバラダーツ選手名鑑vol.57茶番プロ ウタウェイ(石塚将司プロともいう)をご参照ください。

知っている方や見たことがある方ばかりのロビンで、厳しそうなメンバーです。

参照:PERFECT公式サイト

今大会への意気込み

前回参戦した時とはフォーム、セッティング、実力、考え方が大分変ったと思います。

対戦相手の方々は今回も強者揃いなので、少しでも自分の考えて練習した結果が出るようなダーツがしたいです。

そして、できるならば勝ちたい。

メンタル面も、前回PERFECTを体験しているので、少しだけ落ち着いています。

歴も実力もまだまだですが、当日は精一杯やろうと思います!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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