こんにちは、ちゃーりーです。
自粛期間で娯楽が減り、ダーツを家に置いている方が増えていますね。
しかし、「どんなダーツボードを選んだら良いか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
- ソフトダーツボード
- ハード(スティール)ダーツボード
- 電子機能付きダーツボード
など、様々な家庭用ダーツボードがあるのでつい迷っちゃいますよね。
今回はそんな方に向けて家庭用ダーツボードの種類を比較しながら選び方について解説したいと思います!
僕のYoutubeチャンネルでも解説しているので、気になる方はぜひ!
目次
家庭用ダーツボードとは
家庭用ダーツボードはお店のマシンと異なり、自宅や家で気軽に遊べるダーツ盤です。
価格(コスト)がマシンより非常に安価で、重量も軽いものが多いため、気軽に家に置くことができます。
ダーツで遊んだり、練習に使ったり、フォーム確認したり、インテリアとして飾ったり…色んな使い方ができます。
一家に一台入れることを強くおすすめします。
今回は家にダーツボードが6台ある家ダーツを極めた僕が選ぶ基準について解説致します。
家庭用ダーツボードの選び方3つ
家庭用ダーツボードを選ぶ上で重要なポイントが3つあります。
それは、
- 静音性
- 用途
- コスパ
順番に解説をしていきます。
静音性で家庭用ダーツボードを選ぶ
自宅や家にダーツボードを置くなら、まず静音性を気にした方が良いです。
なぜなら、ダーツを投げてボードに刺さった時の音が物によっては結構響くからです。
家の環境とダーツボードの静音性があってない場合、音によるクレームを受ける恐れもあります。
用途に合わせた家庭用ダーツボード
家庭用ダーツボードを選ぶときは自分がどのように使っていくか考えてみましょう。
「一人で黙々と投げたい」「フォームを確認するだけで良い」「通信対戦して盛り上がりたい」など、用途は人それぞれです。
用途があまり決まっていない状態でダーツボードを購入すると、使わなくなっちゃったりすることがあります。
自分の周りにダーツボードを置いてみたけど、一人で投げるのがあまり楽しくなくてあまり使ってないという人がいます。
なんとなく自分がダーツを遊ぶイメージを作っておくと、後悔せずに楽しく家でダーツが遊べます。
コスパに見合った家庭用ダーツボード
買い物をする時に大事なのは、コストパフォーマンスというのは間違い無いですよね。
家庭用ダーツボードの価格はピンキリで、2000円〜50000円くらいの相場です。
また、耐久性もまちまちで、長く使えるものもあれば、すぐダメになるものもあります。
予算とダーツボードそれぞれの特性を知って購入する必要があります。
ダーツボードの選び方をまとめると
- 自分の家の環境
- どんな目的で使用するか
- 予算と使う期間
という基準をある程度決めておくと、かなり家庭用のダーツボードが見つけやすいと思います。
現在、約30種類のダーツボードがあるので、色々見て決めて見ましょう。