ハウツー 体験談 練習

鬼メドレー、やろうぜ。鬼メドレーのススメ

こんにちは、プロダーツプレイヤーのちゃーりーです。

皆さんは「鬼メドレー」という単語を聞いたことはありますか?

公式の言葉ではないので、馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。

個人的に自分は「鬼メドレー」が大好きなので、これを機会にぜひ知っていただきたいです。

鬼メドレーとは?

鬼メドレーとは簡単に言えば「メドレーをやりまくる」ことです。

3メドレーでも7メドレーでもなんでもいいのでメドレーをとにかく休まずに続けて遊び続けることを鬼メドレーといいます。

ダーツバーなどでメドレーをして、実力が拮抗していて楽しいゲームができた時や負けて物凄く悔しい時に「もう一回お願いします!」ということがしばしばあります。

それが延々続く時があります。「もう一回、もう一回」とやっていくうちに鬼メドレーになっていることがあります。

ちなみにメドレーについて分からない方はこちらを参考にしてください

http://enjoydarts.info/medley/

どんな人におすすめ?

ストイックに投げ込めたい人

とにかくダーツを納得いくまで投げたいという人に鬼メドレーはおすすめです。

また、自分より実力が高いプレイヤーと一緒にいるときにとにかく刺激を受けて成長したい!と思っている方はぜひ鬼メドレーを申し込みましょう。

スタミナがある人

鬼メドレーはとにかく疲れます。

ゼロワンとクリケットを連続で休まずプレイし続けるので、ある程度投げ続けても疲れない・フォームが崩れにくい人に鬼メドレーはおすすめです。

鬼メドレーの魅力

経験値

ダーツでもっとも使用される王道ゲームである01とクリケットを対戦して得られるので、

練習とはまた違った経験値を得ることができます。

常に勝ちを意識しながら対戦相手と投げることで、対戦相手の分析や自分のダーツの理解に繋がります。

集中力

ダーツにおいて非常に重要な集中力を鍛えることができます。

特に実力が拮抗している相手と鬼メドレーをやる時は集中しないと勝てません。

気を緩まずにダーツを投げれることが集中力アップに繋がります。

危ない楽しさ

個人差はありますが、鬼メドレーをやっているとだんだんハイになってきます。

ドーパミンが分泌されまくり、なんかよく分からないテンションになることがしばしばあります。

用法・容量を正しく守りながら鬼メドレーをしましょう。

まとめ

メドレーを延々と続ける鬼メドレーは人を選びますが、

個人的にはやってみて欲しい楽しいダーツの遊び方の一つです。

ハマりすぎてヤバイ人も中にはいらっしゃいますので、まずは一回だけやってみましょう。

一回だけ!一回だけですよ!

-ハウツー, 体験談, 練習
-

© 2024 Darts Atlas(ダーツアトラス) Powered by AFFINGER5